Outdated documentation

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GNSS

GNSSボタンを短くタップするとGNSS機能を有効にし、測位情報が利用可能になり次第、現在位置が中心に設定されます。

編集モードを有効にし対象のボタンをタップします。中心の十字はGNSS測位を使用していることを意味しています。

gnss_use

GNSSボタンをロングタップするとGPSメニューが表示されます

GPSメニューの中でプロジェクトの座標系に変換した現在地の座標情報の表示切替などの設定ができます。

user-guide_gps

Note

プロジェクトの座標系ではなくWGS84の経度/緯度が表示される場合は、まだGNSS信号を受信できていない可能性があります。

外付けのGNSS受信機を使用する

QFieldは、bluetoothによる外付けのGNSS受信機の接続に対応しています。

設定 ->測位から、ペアリングしているBluetoothデバイスをスキャンして、測位デバイスとして選択することができます。

例えば位置情報サービス会社などの他のアプリケーションがBluetoothの受信機を使用していないことを確認してください。

擬似ロケーション

QFieldに別のAndroidアプリを介してモックの場所を提供することが可能です。このためにはいくつかの方法があり、その一つが Android NTRIP Client です。

これを行うには アンドロイド端末で疑似ロケーションを有効 にする必要があります。

高精度な測量と高品質なメタデータ

高精度な測量の設定の仕方と収集した地物への品質の担保されたメタデータの追加方法については、対応する :ref:`GNSS documentation<gnss_variables>`をご覧ください。