高度な使い方¶

アイティナリー(Itinerary)¶

この機能は、特定の基準に一致するオブジェクトのリストを検査するために使用されます。 次に、矢印を使用してこれらの地物をナビゲートし、ステータスを確認したり、必要に応じて属性を調整したりできます。

レビューするアイティナリーを定義するには、現時点ではPythonコンソールを使用する必要があります。 QgsExpressionを使用して、レビューリストを定義できます。 凡例で目的のレイヤーを選択し、次のPythonコードを使用してQGISプロジェクトにアイティナリーを追加します。

l=iface.activeLayer()
l.setCustomProperty('qgisMobile/itinerary', 'status <> 1')